続 ポポちゃん王国

18歳と17歳で共に虹の橋に旅立ったコザクラインコの 初代「ポポ」と
ボタンインコの「ぷく」夫妻が創ったラブバードの王国。

世代交代しながら、今も楽しく暮らすラブバ達の日常物語です。

(画像はクリックすると大きくなります。)

愛しのププたん

アクシデントがあり過ぎて…(ノ_≦。)

りんご&ピクリの子供は、2羽が孵ったのですが、残念なことに1羽は、翌日亡くなっていました。小さな小さな赤ちゃんでした…

ピクリは、4個の卵を産み、一生懸命温めていたのですが、そのうちの2個は抱卵中に傷をつけてしまい、最初から孵りませんでした・・・

後に抱卵中起こったアクシデントを考えれば、1羽は、すぐに亡くなってしまったとはいえ、2羽も無事孵したことの方が奇跡で、りんごとピクちゃんを褒めてあげたいほどなのです。

実は、今回も抱卵を諦めさせようかと思うほどの深刻な事態に2度も見舞われました。

天然でのんびりした性格のふたりだったからこそ、乗り越えられたのかもしれません…

現在、1羽は命をつないでいます… ただ、あまり楽観視はしていません…ちゃんと育つかどうか、今が正念場です…

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          5月21日、最初のコ1号ちゃんが孵りました。(撮影5月22日)

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  5月25日、もう1羽孵りました。 手前のコが2号ちゃん。わずか1日の命でした…

1号ちゃんは、今日現在も命の炎は灯っていますが、25日に撮影した↑の画像を見ると、4日も後に孵った2号ちゃんとあまり大きさが変わりませんね…そこが問題なんです… 

見守ることしか出来ないMitsukoママは、とても辛いです…

 

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まずは、抱卵中のアクシデント…

それは、ピクリが4個の卵を産み抱卵を始めて10日ぐらいした頃、夜、何気に見張りをしている「りんご」の顔を見ていたら、肌色のクチバシに黒い点のようなモノがついていて、よく見ると動いてる…

「ゲッ!」と思って、りんご&ピクリのケージをよぉーーーーく 見たら!!!!

一本の古い止まり木の中から、ちっちゃい黒点がワサワサとうごめいていたのです。

さらに目を凝らしてよーく見ると、ナント!ワクモが大量に発生していて、既に巣箱も侵食されてしまっていました…Σ( ̄ロ ̄lll)
中には、真っ赤になったヤツが沢山いて、潰すと蚊を叩いた時みたいに赤い液体が出ます。ピクリ達の血を吸っていたようです。 

この止まり木、りんごがとてもお気に入りなので、交換せず取り付けたままになっていた一番古いモノでした。

とにかく、何とかしなくては!と、まずは、卵4個を取り出し、ソファーに掛けている電気ラグで温め、りんごとピクリは、ぬるま湯を流しながらよーく洗いました。
ふたりは、ぬるま湯が気持ち良かったのか、おとなしく洗わせてくれたので良かったです。

そして、巣箱は、最初に買った踊り場付きのが健全だったため、そっちに換え、ケージもポポ&ぷくが使っていたものが綺麗なままあったので、止まり木から、食器から全て交換しました。

ピクリ達の使っていたものは、その場でそのまま全て捨てました。

幸い、ワクモは、他のコ達のところまでは移動していなかったので、他のコ達&ケージ内は、全て無事でした。

ネット検索するとワクモの発生時期は、3月~6月、暖かくなってきたので、ワサワサと動きだしたのでしょう。

何十年も小鳥と暮らしてきてきましたが、ワクモの発生は、生まれて初めての体験でした。古い止まり木は危険ですね。

このままヒナが孵っていたら、ワクモの餌食になるところでした。
幸い、りんご&ピクリは、巣箱を変えても、あまり気にすることなく、抱卵も再開してくれたので安心しましたが。

しかし、そんなに安易に終わるワクモではありません。りんご&ピクリの使っていたモノ全てを破棄し、ふたりを40度ぐらいのぬるま湯で洗っても、敵はチョーしつこいワクモ…ふたりの身体にへばり付いたワクモは、翌日から、新しく取り付けた新品の止まり木のネジの部分などにもぐりこみ、早速コロニーを作っていました。

私は、ジッと目を凝らし、セロテープにこの憎たらしい虫を貼り付けて退治する毎日が続きました。 こんな時に、運悪くずーっと曇り空が続き、日光浴もさせてあげられない日々だったのですが、5月15日は、朝からピーカンの良いお天気!待ってました!とばかりに、りんご&ピクリのケージをベランダに出し、日光浴をさせました。

抱卵中のピクリ達を安心させるために、ウチの老鳥達ぐりん&くりんとくり坊達の大きなケージも一緒に横に並べて、思いっきり!太陽を浴びさせていました。

私は、チラチラベランダを見ながら、家の中でバタバタと動き回っていました。

ホンのちょっと、ベランダから死角になったところで、何かをしていると、ガタンガタンとケージを蹴るような音がしたので、急いて、ベランダを見ると!!!

ナント!大きな大きなハシブトガラスが、くり坊達の仕切り網付きのケージの上に乗っていたのです。

カラスは、日本製の多くのケージの天井が取れることを知っているようで、上の網を大きなクチバシで取ろうとしていたのですよ。\(゜ロ\)(/ロ゜)/

私は、大きな声で「こらあーーー!!!」と言ってベランダに出て行くと、今どきのカラスは、美味しそうな餌の前(カラスにとって)では人間が一人近づいたぐらいでは、全く動じません。

全然、くり坊達のケージの上から離れる様子がないので、私は、その辺に置いてある何かを持って(気が動転していて何を持ったのか覚えていません。)それを振り回してカラスを追い払いました。
それでも、旋回してすぐにベランダの手摺りに戻ってきましたよ。
ホント、恐ろしいです…

幸い、くり君達のケージは、イタリア製の仕切り網付きのもので、天井が取れない造りだったので無事でしたし、りんご&ピクリは、巣箱に逃げ込むことが出来たのと、巣箱が付いていた分、天井が重くなっていたので、カラスが引っ張っても簡単に天井の網が取れなかったのでしょう。 

鳥たちには、とても怖い思いをさせてしまいました…

 

とにかく、カラスは、多くのケージの天井が外れることを知っています。どうか、皆様、日光浴をさせる時は十分お気をつけ下さいませ。

 

その後、ワクモ退治の日光浴も簡単に出来そうにないので、横浜の病院に電話をして、
状況を話し、鳥達の身体に付いてしまっているワクモがまだ取りきれていない旨、相談してみました。

幸い、抱卵中に害虫が発生したということで、緊急対応をして下さり、早急に駆虫薬を宅配便で送って下さいました。

現在は、1匹、2匹とモジモジ歩いている姿を見つける程度になり、とにかく!1匹たりとも見逃さないように、毎日・毎日、目をこらしています。 

  

次回、赤ちゃんの詳しいお話を経過とともにお知らせしますね…

  

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          新米ママと新米パパだから、思いっきり心配かけてま~す… 

愛しいおチビちゃん…

5月21日、りんごとピクリの子供1号ちゃんが無事孵った時、りんご父ちゃんとピクリ母ちゃんは、小さな小さなおチビちゃんを愛おしそうに、ふたりでクニクニナデナデしていたのをMitsukoママは目撃していました。そして、5月25日に2号ちゃんが孵った時も、ご飯を一生懸命食べさせていたのです。私が見た限り、アクシデントの中、孵ったこのちびっ子ふたりは、とても健康なヒナヒナでした。それなのに、2号ちゃんは、翌日26日に亡くなってしまったのです。

5月26日、ちびっ子達の声が聞こえないことで心配になり、ピクリ達をケージの外に出して巣箱を覗いてみると、2号ちゃんの姿はありませんでした。 ドキッとしてピクリが一生懸命、木を削って作ったオガクズのような巣草の中を探してみると、そこに埋められた2号ちゃんを見つけました。2号ちゃんのそのうには、ちゃんとご飯が入っていました。

2号ちゃんの死は何が原因だったのか…。

それは、やはり抱卵中に発生したワクモ…

前回のブログで書いた通り、ピクリ達が使っていたものは、巣箱に至るまでケージごと全て処分をして、新しいものに換えたのですが、りんご&ピクリの身体に付いていたワクモが巣箱の中で、またもや増殖していたのでしょう。当然、それは、私も分かっていたのですが、卵の状態の時ならば、巣箱を変えてもなんとか抱卵を続けてくれましたが、ヒナヒナが孵ってしまった今、また巣箱を換えることは、かなりのリスクがあると判断し、そのまま両親に任せるしか方法が見つかりませんでした。

ピクリは、一生懸命おチビ達をワクモから守っていたと思われるのですが、なにぶん、極小で数の力で襲いかかる憎き害虫、孵ったばかりのチビッ子は、ワクモの吸血でショック死したのかもしれません、。

私は、このままでは1号ちゃんの命も危ない…と思いました。 ただ、まだ孵化後5日しか経っていないヒナヒナを取り上げて私が育てるには、これまたリスクが大きい…24時間、目が離せないし、仕事にも連れてゆかなければなりません…と、私の都合はともかく、この時期のヒナヒナは、お母さんが片時も目を離さず、暖かい母鳥のお腹の下で守られながら、ヌクヌクとひたすら眠っているのです。 私にそれが出来るのだろうか…

何も出来ない自分をもどかしく思い、深く悩みながらも、毎日、ヒナヒナの声の確認と、そのうの状態をチェックしながら見守ることしかできませんでした。

そして、3日が過ぎた5月29日深夜、正確には、0時を過ぎていたので、5月30日、1号ちゃんの声が聞こえない…嫌な予感がして、巣箱を確認すると、やはり!ヒナヒナの姿がない… 急いで巣箱の中を探ってみると、2号ちゃんの時と同じくオガクズの下にいるちびっ子を見つけました。

私は、泣きながら小さな小さなヒナヒナを手に取ると…ナント!弱々しくではありましたが、かろうじて手足をバタつかせたのです。

「生きてる!」 その瞬間、こんなに一生懸命生きようとしているこのおチビちゃん私が必ず立派に育ててみせる!と決心しました。

そのうには、パンパンではないにしろ、少しご飯が入っていましたが、鼻の穴はふさがってしまっていたし、あと少し発見が遅れたら、2号ちゃんと同じ目にあうところでした。

 

両親である、りんごとピクリは、本能的に「このコは、育たない…」と判断したのでしょう。それは、孵化後8日も経っているのに、ほどんと成長していないこの1号ちゃんの姿を見れば、私にも理解できました。

つまりは、悪循環だったと思います。 孵化したばかりの時は、とっても健康で、お腹がすけば、両親にご飯をせがみ、ピクリ達も一生懸命ご飯を運んでいました。しかし、ワクモのいる巣箱の中で、ワクモは、ヒナをも襲い、襲われたヒナは、元気がなくなり、両親に対して食事の要求も弱くなる… 

皆様もショップで買ってきたヒナヒナに給餌をする時に経験があると思うのですが、元気なヒナッ子は、大声を張り上げ、空腹を大きくアピールしながらご飯にパクつきますよね。

親鳥にご飯の要求をしなくなったヒナヒナは、生きて行けない。そう判断し、卵の産み直しなどの行動に移るのが親鳥としての本能なのでしょう。 当たり前の行動だと思います。

  

こうして、りんご&ピクリの巣箱はワクモもろともさっさと廃棄し、赤ちゃんのみ私が引き取り、現在育てております。 

こんなちっちゃいコを育てるのは、初めての経験ですが、今は、ずいぶん元気になってくれて、とても食欲もあるし、今日現在(2011年6月9日)驚くほど大きくなりました。[E:happy01]

  

  

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5月30日 引き取った当日、

フォーミュラーをゴクゴク飲んでくれました。

 

    

 

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ふやかした粟玉も数粒、食べてくれた!

元気出せ!!!!

(食滞を起こすので、こんな時期に人口餌でシードを入れるのは危険です。)

 

 

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おかあた~ん、おとうた~ん、

え~ん、え~ん… (つд⊂) 

 

 

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6月1日、 

ピクリ母ちゃんに会わせてみました。 

ピクちゃんは、自分の子供だという自覚はあるみたいです。

定期的に会わせていますよ。

  

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6月3日、

随分大きくなった!

満腹! 

  

 

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6月6日、

ひたすら食べて、寝る!

早く大きくなぁ~~れ!![E:confident]

 

  

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6月7日、

オメメが開いた!  

 

 

  

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ハゲ怪獣じゃないもん! 

 

  

 

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6月8日、

ピクリ母ちゃんは、やはりナデナデしてくれましたよ。(o^-^o) 

 

 

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黒っぽい羽が生えてきそうですね!

何色になるのか楽しみです!( ^ω^ )

 

 

 

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                本日(6月9日)のおチビちゃん。

 

 

今、私は、何日も何日もワクモに襲われながらも、一生懸命卵を温めて、無事このコを孵し、こんなに可愛い、赤ちゃんを私に与えてくれた、りんごとピクリに心から感謝しています。 とりわけピクリは、とっても辛かっただろうな……と思うと涙が出てきます。 2号ちゃんは、助けられなかったけど、ふたりの代わりにMitsukoママが頑張るからね!

 

最後に、2011年5月21日に、この世に生を受けてきたこのおチビちゃん、

5月21日は、ポポの四十九日でした。偶然とは思えない…

大きくなった!

おチビちゃんは、順調にスクスクと成長しています。羽の色もはっきりしてきて、お顔を見ていると、どちらかというと、小さい時のりんご父さんにそっくりです。 (*^ω^*)ノ彡

実は、もうひとつお知らせがあります。 おチビちゃんが孵化したのは5月21日ですが、その前日(5月20日)、数年ぶりに、実家の近くのペットショップに行ってみたのですが、やはり!出会ってしまったのです。

その日に静岡から来たばかりという、ポポと同じタイガーチェリーの小さな小さなコザクラちゃん。即決で連れ帰ってしまいました。今育てている1号ちゃんとは、ちょうど1ヶ月、コザクラちゃんの方が年上で、これまた、かつてのポポ&ぷくと年廻りが一緒なんです。 

ポポの小さい時にそっくりで、感激!ひとしおで連れ帰ったのですが…… 

このコザクラちゃん、ナント!女の子疑惑が…というのも、連れ帰った当日、やっとエビが出てきたぐらいのおチビちゃんだったのですが、私の顔を見て、大口を開け威嚇したんです~~…ショック!!! それにしても、コザクラ女子は、何度か挿し餌から育てた経験があるのですが、あんなに小さい時から威嚇するコは初めてです~~… [E:weep] 

もしかして、中身はぷくちゃん?と思ったほどでした。 

  

 

今回は、コザクラちゃんのご紹介と、ボタン1号ちゃんの成長記をダイジェストでご覧下さい。

  

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5月23日

生後1ヶ月ぐらいですな。

 

 

 

 

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6月2日

お外であちょびたいの…

 

 

 

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6月20日

すっかり一人前のコザクラちゃん。でも鳴き声は、まだまだヒナヒナ声で可愛いです。

この顔、やっぱりポポそっくり!( ^ω^)

 

 

 

 

 

そして、前回の続き、1号ちゃん成長記です。

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6月13日

もしかして、りんご父ちゃんみたいなブルボ?(ワクワク!!!)

 

 

  

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6月15日

なんかいるにょ? 

 

 

 

 

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おっかいよ~~

え~ん、え~ん…。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

 

 

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6月18日

エヘッ! 

ブルボじゃなくてルリボだよ~。

  

 

 

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ね~~、、、

 

 

 

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6月21日

孵化後ちょうど1ヶ月となりました。

大きくなったね!!(^^)!

 

 

 

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6月22日

おかあたん、おとうたん、

元気に育ったにょ!

 

 

 

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本日、6月23日

エビもしっかりしてきたね。

 

 

 

 

 

 

そして最後に、本日(6月23日)、一応名前が決まりました。  

ボタンのおチビちゃんは、 ププ(Pupu) 

コザクラちゃんは、 もし女の子なら ポッポ、 そして万が一、男の子ならば 2代目ポポ(Popo) を襲名します。( ^ω^ )

なぜなら… 

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既に こぉ~~んなに仲良しなのです。(#^.^#)

Mitsukoママ的には、コザクラ男子、ボタン女子 であってほしいのですが…

そんなにうまく行くわけないっか… ( ´・ω・`)

すっかり一人前です!

寝室のエアコンが完全に壊れてしまい、暑さで安眠を妨害されております…何も7月に壊れなくても!と思うのですが、辛いですね~~(ノд・。) 

 

さて、あんなにおチビだったププちゃんも、すっかり一人前になり、ポッポと一緒に普通のケージで暮らしています。Mitsukoママ的には、無事育ったことは、とても嬉しく思っているのですが、私の手を離れたことで、ちょっぴり寂しくも感じています。(。・w・。 )

 

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実は、ププが、まだまだ手の平に乗るぐらいのおチビちゃんだった時、ずーっと、一抹の不安を抱いていました。ポポ&ぷくや、フー太&ばぶの王国で産まれた子供達をずーっと見てきたMitsukoママとしては、今までのヒナ達より成長が遅いのは仕方がないにせよ、健康なヒナヒナ達の寝姿とププの寝姿との違いにずっと違和感を感じていました。 それは、ププが足を特に右足をいつも手前に投げ出して眠っていたこと…。 

 

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こちらは、フー太&ばぶの子供、ヤエザクラ3兄妹のおチビの頃の画像ですが、通常健康なヒナ達は、←のように足を身体の方にぴったりとくっつけ丸くなって眠ります。

 

 

 

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そして、こちらがププちゃん、

気がつくと、いつもこのように、足を投げ出すような格好で眠っていました。 

 

 

 

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Mitsukoママは、すぐに足を身体の側に折りたたんで普通の格好に直してあげ、ププが眠るヒナ部屋の周りをティッシュの壁で厚くするなどをして、足が伸ばせないように若干の工夫をしました。  

 

 

 

 

先日、ププちゃんとポッポのお迎え健診に連れて行ったのですが、やはり、ププは、軽いペローシス(腱外れ)があるとのことでした。 ↑のヒナ部屋の工夫が功を奏したかどうかは分かりませんが、握る力も強く、症状的には、とても軽いので、特に、治療やリハビリの必要もないとのことで、ポッポと普通に暮らして行けるとのことでした。 

そして、病院の先生が、両親が育児放棄をしてしまったのは、足に障害が見つかったからかもしれませんね。とも言っていました。 

動物の本能は、とても厳しいですね…(´;ω;`)

 

そして、7月9日に初めて「鳥さん会」に参加をしてきましたよ。!(^^)!

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ポッポちゃんと一緒にご飯を食べたよ。

ちゃんと立てるし飛ぶことも上手にできるよ。(ププ)

 

 

 

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笑顔が可愛いでしょ!(ポッポ) 

 

 

 

 

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りんごお父たんが、話しかけてきたお。

 

 

 

 

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トトウリママのメガネが欲しいよ~~(ポッポ) 

 

 

 

 

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ワタチは、Mitsukoママのおテテの上でお昼寝中よ。(ププ)

 

 

 

 

 

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ここちゃんって、大きくてたくましいね。 

 

 

 

 

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鳥さん会、また来ようね~~。 

 

 

 

 

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こちらも仲良し!(れいちゃん(ビセイインコ)&ここちゃん)

 

 

 

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私を忘れちゃイヤ!(`Д´メ)

ぼかぁ、粟の穂が食べたいんだってばよ!

(ププの両親 ピクリ&りんご)  

 

 

 

 

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          オウチに帰って、ゆ~っくりくつろいでいるポッポとププ。

 

          最後にププちゃん、生後1ヶ月のどアップ写真! 可愛い!!

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