すっかり年が明け、1週間以上過ぎてしまいましたが、
新年 明けましておめでとうございます。
たま~に更新のゆるゆるブログとなってしまいましたが、本年もほそぼそと運営して行きますので、どうか宜しくお願いします。
年明け早々、残念なご報告なのですが、ポポ&ぷくの息子の「くり坊」が、2012年12月30日にとうとう力尽きてしまいました。16歳と8ヶ月でした。
亡くなる寸前まで、元気にご飯を食べていたのですが、多分、心臓発作だったのかな、、、突然、下に落ち、そのまま私の手の中で旅立ちました。
高齢で亡くなったウチの仔達は、み~んな、ケージのお掃除も済み、ご飯・お水をお取替えし、ガシガシ食べて・飲んだ後にキュ~と逝ってしまうのです。 これが大往生というのでしょうか、とても穏やかな顔でした。
くり君は、大好きな美人の奥さん(コザクラのぷい子ちゃん)が2008年10月に旅立ってから4年間、ひとりでも元気にお兄ちゃん達(ぐりん&くりん)と暮らしていました。
ヤエザクラインコとして生まれてきた「くり坊」でしたが、ポポ&ぷくが産んだ卵をぷい子ちゃんが抱卵し、無事孵った子供(ヒデぽん)を一緒に育て、お父さんをした経験もあります。
幸せな17年弱の鳥生だったと思ってくれていたら、Mitsukoママも幸せです。
食べることが大好きだったくり君は、亡くなる寸前までご飯を食べていました。食べながら亡くなったと言っても良いくらいです。
1998年12月 やっとひとり餌になった ヒデぽんと親子水入らずで。
左から ヒデぽん、ぷい子ちゃん、くり坊 懐かしい写真です。
2003年5月の王国…
大好きなぷい子ちゃんと!
両親のポポ&ぷくと…
この親子は、とても仲良しでした…
オウチの中でくつろぐ ふたり…
2008年10月
入退院を繰り返していたぷい子ちゃんに、そっと寄り添うくり坊…
体調の悪いぷい子ちゃんの身体を暖めてあげているようでした。
ぷい子ちゃんを送った後は、兄弟3羽仲良く暮らしてきました。
お正月早々、僕の追悼ページになってしまってゴメンネ。
僕は、向こうでも、先に行ったぷい子ちゃんや父さん母さん達と楽しく暮らしているよ。
長い間、ありがとうございました。 (くり坊より)