ちょっぴり凌ぎやすい日々が続いている東京です。 梅雨も明け、これからが夏本番。長い長い夏の始まりです。

ウチのおチビちゃん達は、正式に二代目「トト&ウリ」と命名されました。 
トトウリママは、実際に会ってから名前を考えたいと言っていたのですが、先日、ママさんの新居で開いた「鳥さん会」で、やはり、トトちゃん&ウリちゃんが良い!とのことで決定いたしました。

ノーマルのあけみちゃんが「トトちゃん」
ヤマブキのはるみちゃんが「ウリちゃん」 です!

それにしても、陽気で可愛いコ達です。とっても良いコに育ちましたよ。お別れの日は泣いてしまうかも… でも、去年のおチビちゃん達も激可愛いので、癒してくれますね…

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                Mitsukoママのお手手の上でひと休み!

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いつでもMitsukoママの姿を追ってくれるおチビちゃん達!まだまだお母さんと思ってくれているようです。大人になるに連れ、親離れで冷たくなるのよね~~。(;ω;)
           

 

今は亡きポポ爺&ぷく婆の息子で16歳のヤエザクラ「くりん&ぐりん」と「くり坊」は、まだまだ元気でいてくれます。 くりん&ぐりんは、動作も機敏で、とても16歳とは思えないほど元気なのですが、弟の「くり坊」は、今年の3月頃、突然!脳梗塞を起こしたような状態で倒れてしまい、一時は、もうダメかも…と思うほどの状況に見舞われましたが、なんとか持ち直し、今もご飯を食べて元気にしています。

しかし、その時の後遺症で、ポポ爺のように斜頸になってしまい、左側が若干不自由な様子なのですが、本鳥は、体が不自由になったことを全く気にしていないようで、ケージ内を元気に歩き回っています。 リハビリにもなるので、特にキャリーなどに移さず、今までのケージで、あえて何も変えずに暮らさせています。

くり坊は、とても神経質なコで、かつて、若い頃(7歳の時)3週間も横浜の病院に入院したのですが、最後まで自分でご飯を食べようとしなかったそうです。 それで毎日毎日、強制給餌をされていたとのことで、16歳なった今、くり君の性格を考えると、病院に連れて行くのは、相当なストレスになると思い、このまま、みんなと仲良くお話をしながら、のんびり余生を過ごしてほしいと願い、くり君の毎日を見守っているMitsukoママです。

Img_64031お首が傾いているくり坊(右)、もしかしたら、左目が見えていないのかもしれません…

 

 

 

 

 

 

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まだまだ元気なぐりん&くりん。ぐりん兄さん(右)は、筋肉もしっかりしていて体重も重いでーす!
 

 

 

 

 

 

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黙ってれば、16歳には見えないでしょう!(くり坊)
   

 

 

 

 

 

 

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さてさて、前述のトトウリママの新居で開かれた「鳥さん会」の様子です。 kayokoさん宅のビセイのれいちゃん&ここちゃん以外は、生後1年以内の若鳥です。(#^.^#)

 

 

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トトウリママのお背中で、チュ~をしているのは、トトちゃんとププたん。

 

 

 

 

 

 

Img_63031真ん中に年長のここちゃん、みんなで輪になって水浴びの始まりです。
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年長のここちゃんを差し置いて、一番先にお水の中に入っているのは、怖いモノ知らずのトトちゃん!

 

 

 

 

 

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お水浴びの後は、みんなで仲良くおやつを食べたよ。

 

 

 

 

 

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優しくトト&ウリを見つめるププたん。お兄ちゃんらしくなったね!
(つーか、トトちゃんと見分けがつかないぞ~!)

 

 

 

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大好きなダスキンのフワフワに凭れるここちゃん。
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相変わらずここちゃん以外には心を開いてくれないビセイのれいちゃんですが、彼なりに楽しんでいるのかな?

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今回は、あまり僕の出番が無かったな。

またみんなで遊ぼうね~~。