2月4日、トトウリママ宅のトトちゃんが旅立ちました。ずーっと療養中で入退院を繰り返していたようですが、とうとう力尽きてしまったとのことです。トトウリママが帰宅した時には、もう冷たくなっていたようでした。ずーっと覚悟はしていたものの、やはり、辛かっただろうとトトウリママの気持ちが伝わってきます。
14歳と9か月、人間でいうなら79歳ぐらいでしょうか…いつかはお別れが来るとわかっていても、こればかりは、簡単に割り切れることではありません…
私は、いまだにポポぷくとのお別れを想像するだけで、涙が止まらなくなってしまいます。小さな家族、そして大きな存在…
この2枚の画像は2008年12月27日トトウリママ宅での「鳥さんの会」のものです。私にとっては、トトちゃんの最後の姿となってしまいました。
トトは、僕たちの一番最初の子供だったよね。僕たち自身まだまだ子供だったから、Mitsukoママが無事子育て出来るんだろうか…ってすごく心配したんだよね…(ポポ)
そうねぇ~。でも、卵から出てすぐによく食べてくれたわ~。仰向けになって足をバタバタさせて…「マンマ、マンマ」ってよく鳴いたわね~…(ぷく)
右の画像は5年前の2004年12月24日、トトウリママが旅行中にて、王国にお泊りに来た時。みんな若いね~。[E:confident]
トトちゃんも、kayokoさん宅のゆうちゃんも、ウチのチチもみんな元気だった。
トトウリママの腕の上で、親子ご対面![E:confident]
大切な命の炎が尽きる時、初めて知らされるその重さ…。それでも、私たちは前に進まなければならない。虹の橋…天国…それは、残されたものの現実逃避なんかではないと思うし、彼らの魂(心)が行き着くところだと私は信じている。身体は動かなくなっても、身体は無くなっても、いつでも魂(心)は通じ合う…だから、また会おうね…