続 ポポちゃん王国

18歳と17歳で共に虹の橋に旅立ったコザクラインコの 初代「ポポ」と
ボタンインコの「ぷく」夫妻が創ったラブバードの王国。

世代交代しながら、今も楽しく暮らすラブバ達の日常物語です。

(画像はクリックすると大きくなります。)

2007年11月

愛しのフー太**Part2**

10月27日土曜日、東京は暴風雨でした。フー太を入れたキャリーにホカロンを2箇所貼り付け、ひざ掛け用のフリースに包み完全防備で横浜に向かいました。寒い寒い日でした…。既にフー太の体重は40gを切ってしまい、抱っこすると胸の骨が飛び出ています…私は、2000年にフー太が王国に来てからの病歴と言っても、中耳炎ぐらいですけどね。をE沢先生に報告する為、細かくノートに書きとめて持って行きました。こんな時、私のつたない文章で綴ったホームページや日記を公開していて本当に良かった思いましたよ。病院に通院していた時期などは、正確に伝えられましたからね。

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柏BHで9月28日に2度目の頚静脈からの採血をしているので、これ以上の採血はしばらくの間無理。E沢先生は「あちらで、レントゲン検査はしましたか?」と聞きました。レントゲン検査は一度もしていない旨伝えると「良かった、では、すぐにレントゲン検査をしましょう。」とおっしゃいました。X線も頻繁には当てられないので、BHでレントゲン撮影をしていなかったことが幸いしたのです。

レントゲン結果は、先生もびっくりする程、フー太の2つの胃は大きく腫れていました。診察台の上で身体の冷えとお腹の痛み(?)で両羽を小刻みに震わせているフー太を見ながら、E沢先生は「これは辛かったでしょう…恐らくお腹が痛いのでしょうね…もう、体力の限界に来ていますよ」と…更に続けて「肝臓は、レントゲンで見る限り問題なさそうだなぁ」とも言っていました。そして、驚いたことに、あんなに胃が腫れ吐き気もあるのに、フー太のソノウにはシードが沢山入っていたのです。レントゲンにツブツブのシードがしっかり映っていました。彼は、去年子育てを経験し命を繋げるには、苦しくとも、とにかく食べなければと解っているのでしょう。キャリーに入っても、電車に揺られていても、一生懸命ご飯をほうばっていたのです。 E沢先生は、とにかく絶対安静で、今日から新しいお薬を飲ませてあげて下さい。と…

病気の詳しいことに関しては長くなるのでかなり興味深いお話が聞けました、次の機会にするとして、一昨日の11月17日(土)にワタクシは、フー太の3日分のウン○を持って横浜に行きました。現在、横浜で意欲的に研究に取り組んでいるという、コザクラ(ラブバ)の吐き気の原因のひとつに、ある寄生虫の存在があるとのことです。名前を聞いたのですが覚えられませんでした。長い名前でした。それは、普通の顕微鏡では、なかなか発見できず、大学の研究室に検便を依頼しなければ分からないとのことでした。その為、フー太のウ○チをどっさり持って行きましたよ。フー太の吐き気がその寄生虫によるものなのかどうかは、まだ全く分かっていませんが、鳥医療の発展の為にも、フー太のウ○チで役に立つならと、日夜、ウン○取りに勤しんだMitsukoママでした。次回行った時に判明するのかな?胃ガンと言われるよりは良いですけどね…

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現在、フー太は吐き気も無くなり、とっても元気になってきました。まだまだ病室にいなければなりませんが、幸い、お薬もしっかり飲んでくれるし、食欲もあるので、日に日に元気になっている様子です。ただ、まだ検査中なので、楽観はしていませんけどね。

右の写真は、フー太が倒れて以来ずーっと独り寝のばぶちゃん

愛しのフー太**Part 1**

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フー太は、今のところ小康状態を保っている様子です。ご飯はかなり食べています。でも…体重が増えない…現在43g。病名を言うならば重症の「胃腸障害」。原因が何によるものなのか、例えばウィルス性の胃腸障害なのか、それとも腫瘍…癌性のものなのか、何れにせよ現在検査中。

そもそも、いったい何が起こったのかというと…その前に…これを書くこと、かなり悩みました。2週間本当に悩みました…他の王国のコ達もたくさんお世話になったし、今でも感謝の気持ちは忘れていません…悪く言うつもりはないのです…ただ…このような思いをした人が、実は、私だけではないらしいと聞き書く決心をしました。良い・悪い、んなこたぁどうでも良い。ただ事実のみ綴る。

10月20日(土)は、柏BHの再診日でした。血液検査の結果があまり良くなく、この日、新しいお薬に変え、3週間分頂いて帰って来ました。柏BHへ通院し始めてから、かれこれ7ヶ月、その間、2度の頚静脈からの採血・検査を行った…結果的には、柏BHでは肝機能障害及び代謝の減退によるものとしての治療・投薬がずーっと続いていた。そして10月25日(木)夜、フー太は急変した…激しく吐き続けるのだ。急いで病室を作り、保温。幸いフー太は一生懸命ご飯を食べてくれた。ただ、食べても吐く…全て吐出してしまうなら食欲があるから大丈夫!などと楽観的に考えられない。体重42g、昨日まで47~48gもあったのに…つまり、木曜日の朝から何も身体が受け付けない状態になっていたのだろう…

10月26日金曜日、会社は急に休めない…後ろ髪を引かれる思いで出勤し、朝、柏のBHに電話を入れた…まずは、絶対断られると思ってはいたが、一応聞いてみた。「明日の土曜日に緊急で診て貰えますか?」と…すると、予想通り「明日(土曜日)は既に25羽の予約が入っているので、緊急でもちょっと無理です。」と…そして「本来ならば、今日!連れてくるべきでしょ!今日が無理なら、絶対安静を保って来週の月曜日に連れてきて下さい」とも言われた…確かに!おっしゃる通りです。私も何とか仕事の目途を付け早退を考えていたし、金曜日は予約制じゃないから、とにかく行こう!と心に決めてはいたのです。そして、何とか会社を出られる目途が付き、これから帰宅してフー太を連れ、東京から柏に向かうと…逆算するとどうしても柏BHの受付時間締切りの17時半を過ぎてしまう…その旨を伝えようと、もう一度電話を入れた。以下BHと私の電話のやり取りです。

私「受付時間が5:30PMまでなのは十分分かっているのですが、今から逆算すると、どうしても受付時間が過ぎてしまうのですが…」

柏BH「医院長に確認したのですが、ご心配な気持ちはよく分かります。が、一応、受付時間の17時半というのは、ここにいらっしゃる皆様に厳守して頂いておりますので、やはり、過ぎてしまうようでしたら、今日の診療は無理です。」

私は耳を疑った…こういう時、つまり予想外の返事が返ってきた時って、本当に何も言葉が出てこなくなるね…、だって、フー太は10月20日に再診して、その時新しいお薬に変え、その5日後に急変したのだ!しかも7ヶ月もあなたの病院に通院して、あなたに診てもらっていたのだ!わたし的には「何時頃に着きますか?」と聞かれると思っていた…まさか「5時半過ぎるなら診ない!」という返事が返ってくるとは思っていなかった。

この時の気持ちを正直に書くと、悔しいとか、憎いとかいうより「大切なフー太が見捨てられた…」という気持ちでいっぱいになり、苦しんでいるフー太が可哀相で、可哀相でたまらなくなりました。会社の電話口で涙が止まらなくなり、急いでトイレに駆け込み、気持ちを落ち着かせ、そのまま携帯で横浜小鳥の病院に電話をしました。正直に、柏BHで7ヶ月間治療・投薬をしていたこと、5日前に薬を変え、昨日急変したが、柏のBHでは、緊急対応を断られてしまい来週の月曜日しか診てもらえないこと、全て正直に説明しました。横浜のスタッフの方は、丁寧に丁寧に対応して下さり、土曜日に急患で予約を入れて下さいました。27日にフー太を診たE沢先生は「お腹が痛いのでしょうね…既に体力の限界にきていますよ…」と…      

**** to be continued.....

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