5月3日は、月命日でした。ポポのいない毎日はとても長く感じています。状況的には、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまったのですが、どう言ったらいいのかな・・・ポポがいるのが当たり前の生活だったので「ポポがいない」という事実を受け入れるのに時間がかかっているのです。 いまだに無意識で「ポポ~」と呼んでしまい、「そっか、もういないんだ・・・」と自分に言い聞かせる毎日です。
そんな中、4月28日の明け方、ポポが夢に出てきてくれました。生前、既にスーパー爺ちゃんインコだったポポは、止まり木から止まり木への移動も足とクチバシを使い、ゆ~っくり歩いて移動していたのですが、夢の中では、超高い止まり木へも一足飛びでピョンピョンと飛び跳ねて移動していたのです。
そして私に向かって「ママ!僕ね、こんな風に飛べるようになったんだよ!」と言ったのです。私ったら「ママって呼んでくれた!」と、まずは、そこに感動しながら、すかさず「ぷくちゃんと一緒なの?」と聞いてみると、「うん!」と元気よく返事をしてくれましたよ。しかし、、、残念なことにぷくちゃんは、姿をみせてくれませんでした・・・でも、ポポと一緒に居るとのことなので、と~っても安心しました。[E:confident]
ポポは、ぷくちゃんや私はもちろんのこと、み~んなに幸せを与えて、立派な鳥生を送ったから神様に褒められて、たくさんご褒美をもらったかな。[E:confident]
やっぱり、ポポ&ぷくは、いつでも一緒にいないとね[E:confident]。
寂しく、悲しい毎日でしたが、明るいニュースもあります。現在、りんご&ピクリ夫婦が抱卵中で、うまく行けば20日前後には、最初のヒナヒナ誕生となる予定です。 5月末頃までには、みんな揃うといいけどね… でも、ピクリは初産だし、こればかりは授かりものなので、なんとも言えません…今は、無事孵ることを祈るばかりです。
りんごもピクリも巣箱の中に入っています。
Mitsukoママが「ピクちゃ~ん」と呼ぶと、こんな風にお顔を出してくれます。
実は、ピクリは、今は亡き「ばぶちゃん」と一緒で、紙切りが下手、、というより、紙切りが出来ません。(~_~;)
それで、毎回、Mitsukoママが巣草用の紙を長細く切って、ピクリに渡してあげます。
「本当は、自分で切らなきゃダメなんだよ。」 Mitsukoママ
「うん!次からは、キレイに切れるように練習するね。」 ピクリ
「僕かぁ、いつもここで見張りをしているぜ~」 りんご