朝、ベランダ側の公園の木に妙なものが下がっている!と思い、よーく見るとカップ麺の容器…しかも「緑のたぬき…」!!!
きっと犯人は近くにいるはず…と横を見ると!
3羽のからす…!!! ↓ カップ麺の容器をそんな所にひっかけてどうするつもり…
おそらく…Mitsukoママの想像では、ゴミ箱に捨ててあったカップ麺の蓋の部分が良い具合に光っていて、カラス殿の好みにピッタリ!巣草に頂こうと引っ張りあげたら、どんぶりの部分もくっついていて取れない…カラス的には、光輝く蓋の部分だけが欲しかったのでしょうねー。じゃまな部分が取れなくて、それで、木に引っ掛け、どーでもいいやぁ~。の気分だったのかな???
ところで、突然ですが、ポポが2月4日(月)に手術します。尾羽の付け根の所にある脂腺が炎症を起こして、去年10月の初め頃にお薬を頂いて飲ませていたのです。その時はある程度小さくなってくれたので、その後経過観察だったのですが、やはり、ポポが気にして弄ることも影響してかなり大きくなってしまい、先日、とうとう大量に出血してしまいました。
E沢先生は「これは手術しないと…でも、この部分の腫瘤(尾羽の付け根の部分)は切ってもお腹などと違い、縫い合わせることが出来ないので、術後は幹部の傷が治るまでテープで止めておくしかないこと。更に出血も多いしかなりの大手術になること。そして何よりも…尾羽を全て失います…」とおっしゃいました。私は…それでもポポと一緒にいたい…だから「どうしても手術してほしい…」と言いました。しかし…ポポは、鳥として大切な尾羽を全て無くし(2度と生えてこない)そんな姿を望むだろうか…悩んだ…でも…それでも…手術をお願いするしか私には出来きませんでした。
そして、手術前の検査に入って頂きました。ポポの血液検査の結果とレントゲン写真を見ながらE沢先生は「腫瘍が骨に癒着してしまっているので、これは、切除手術をすると骨が露出してしまうし…かなりポポちゃんの負担が大きいので、別の方法にします。とおっしゃいました。結果的には、切除ではなく 「レーザー・サーミアー」というレーザーの熱で患部を小さくする術法になりました。手術時間も15分位で終わるし、切り取るわけではないので、ポポの負担もあまりないとのことでした。ただ、問題は、小さくするだけなので、また大きくなる可能性はあるようです。また、その他の検査結果として、ポポの内臓等他の部分は14歳と思えない程、どこも悪い所が無く、この腫瘤が小さくなれば、随分楽になるともおっしゃっていました。かなりホッとしたMitsukoママです。
今は、これ以上齧ったりしないように患部をテープで覆っています。
エリカラを付けているので、頭など自分でカキカキ出来ない所は、ぷくちゃんがやってくれています。
何故か(?)とっても優しいぷくちゃん。
昔、ポポが3歳の時もエリカラを付けたことがあるのですが、その時は、ポポが傍に行くと怒って、怒ってすごかったのにね。(^_^;)こちら
早ければ2・3日の入院で済むってE沢先生が言ってたよ。
僕、頑張って来るから応援しててね。