Img_0116土曜日は、午前にフーちゃん柏のBHで再診、午後にぷく婆ちゃんの横浜小鳥の病院…と病院巡りとなってしまいました。ぷく婆ちゃんは今回も特に問題なく、引き続きお薬を頂いてきましたよ。少し前までは、あまりケージの外に出てこなくなってしまったぷくちゃんでしたが、最近では、私の顔を見るやいなや「早く出しやがれ~~!!!ギゲゲゲゲー!!!」と叫びながら怒ります。それでこそぷく婆ちゃん!元気がなによりですよね。(^_^)v

それで、フー太君なんですけどね、吐き気がなかなか抜けず、結局、もう随分前になりますが、柏のBHで血液検査をして頂いたのです。で、やはり肝機能があまりよくなくて、ずーっと長いこと投薬中なんすけどね、やっと吐き気がなくなり、お薬が軽くなったな~。と思っていると…またまた吐き気が出てきて、結局、また最初の強いお薬…とそんなことの繰り返しが続いています。

土曜にBHに行った時、S先生は、そんな状態が続くフー太君を診察しながら「今回は、○○さん(私の本名)とフー太君には内緒のお薬にしますよ!とニッコリしながらおっっしゃったのです。どういうことかと言うと「ブラシボー効果」…(って言ってたような気がする…)ようするに、人間で言えば、患者が自己暗示により「薬を飲んだからもう大丈夫!」と勝手に思い込み、症状が改善てしまう。実は、飼い主の私に、これとは逆の現象が起こっていて「今回は、薬を軽くしたのでまた吐き気が起こるのではないだろうか…」と私が、あれやこれや考えていることを、フー太が感知してしまっている…ということらしい…S先生は、Img_0396_2「こういうことって、実はよくあるのよ。」と言っていました。

確かに…ワタクシ的には、十分思いあたります…今回は、お薬を軽くしたのか、重くしたのかを私に知らせないことで、あまり気にしないでいられるので、これが一番の改善策なのかもしれませんね…

 

 

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Mitsukoママがあまり気にせず、大らかにしていれば僕だって気にしないよ!(フー太)

 

 

 

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こう見えても、僕らは、いろいろ考えているのさっ!